英国での研究「在宅勤務ってはかどるの??」
新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界中でテレワークが去年から始まりました。現在、自宅で在宅勤務をされている方も多いかと思いますが、
皆さん、在宅勤務をして集中できる派ですか!?生産性どうですか??
在宅ワークが始まりたての時って、友達や同僚と「在宅って集中できる~?実際どうなの?」なんて会話しませんでしたか??
私は在宅勤務の日のお昼は、テレビ見ながら、ご飯を食べていたのでなかなかその快適空間から抜けれず・・仕事に戻る時間を延長したかったので、
お昼が終わればズームのチャット設定だけ、オンにする様に気をつけていました☆笑
英国で行われた研究
英国では在宅勤務をしてる1,085人へ、
ロックダウンが始まる前と比べて、自分の生産性がどう変化したか
という質問をしたところ・・
約半数が「1時間あたりの仕事量がロックダウン前よりも少し増えた、またはかなり増えた」と答え、
反対にロックダウン中に生産性が低下したと思った人は10人に1人、しかいなかったそうなんです。
生産性が最も高かった人は、長時間集中できる、または休憩などをしてもすぐ仕事に戻れる環境で仕事をしている、という事も研究により判明し、
在宅で勤務する際は、いかに仕事をする環境が大切か
という事がわかりますね!!
わたしの様にすぐだらけてしまう人は、まず机の周りを片付けたり、ものが見えないように工夫する事が大切かもしれないですね~!!!
ちなみに、ロックダウン終了後も仕自宅で事をしたいか、という質問では3分の1の人はそうしたいと答えたそうで、
世界はこのコロナウイルスを通して在宅ワークの便利さ、安全さを知ってしまった以上はなかなか戻れないかもしれませんね。
日本でも、オフィスなしでもやっていけるじゃん!と気づいた、ある会社は在宅勤務のみに切り替えたという話も聞いた事があります。
ですが、実際に完全在宅が出来ている企業って日本ではなかなかいない様で、世界では在宅勤務が6割~7割進んでいるのに対し、
日本の企業は3割ほどしか進んでいないそうです・・。
新型コロナウイルスは確かに悲惨な状態を生み出したのは事実ですが、今まで踏み切る事ができなかった在宅勤務がコロナウイルスを通じ、
せざるを得ない、という状況に追い込まれて気づけたこの便利さ。日本ももっと取れいれてもいいんじゃないかなーって、思いました。
それにしても、インターネットというものがあって、本当によかった!!!!!◎本日も読んで頂きありがとうございました◎