節約して、結婚式場を決めたい方へ
こんにちは。ぐれふる日記へようこそ!!
春(いや、梅雨?)を迎え、コロナ禍の中でも挙式を検討中の方がいらっしゃるのではないでしょうか。
本日はメインの英語から離れて、
結婚式の節約について書いてみようと思います。
私は2年前に挙式を挙げたのですが、
その際後悔した事や、友達の体験談を
ご紹介させて頂きたいと思います!!
是非読んでいってください♪
持込できるかできないかで、結婚式費用は断然変わってきます。
事前に結婚式会場には必ず確認しましょう。
一度契約してしまうと、その後の値引きや持込可への変更は一切してくれない挙式会場が多いので、要確認です!!
フラワーシャワー
式場が用意する、フラワーシャワーはその人数分が必要になるので甘く見れません。
私の時は、一握りのシャワーで
「1人250円×人数分」と言われました。
持込み可能か確認したところ持ち込む代わりに「清掃料を1人250円請求する」との事でしたので・・
私はバブルシャワーにしました!!楽天やアマゾン等でまとめて販売しているものを購入し(1本90円くらい)、子供用には100均一のかわいいアヒルとワニのシャボン玉を購入!!
結果、人数分の節約になりました♡バブルシャワー持込可能であれば、是非検討してみてください。
ドレス
式場に連携された、ドレスショップから購入する式場が一般的かもしれません。
提携している式場が1つだけでも充分に種類はありますが、
沢山の色んな種類のドレスから選びたい!という方はいくつのショップと提携しているか確認しましょう◎
又は、ドレスの持ち込みが出来るか聞いてみましょう。式場以外でレンタルをしてもおしゃれなデザインが多く、かなり金額を抑える事ができます。
最初の見積もりに入っていたドレス費用は10万円でしたが、実際はドレスを選ぶ際その価格コーナーはお店の端っこにあり、正直、カーテンの様な生地でした。(まさかの5着程、しかありませんでした・・)
結局、もう一段階上の20万円からお色直し含めて2着レンタル。
見積もりより+100万になった〜!!
という話を聞いたことがありますが、こうして高くなるんだと初めて実感した瞬間でした。
ドレスは予約制なので、早めの予約が必要ですが変更・キャンセルには「違約金がかかってくる可能性が高い」ので、ドレスを決める際はじっくり考えて決定しましょう◎
お花 (造花)
(生花の持ち込みは難しいかと思うので、お花の選び方についてです。)
メインテーブルとゲストテーブルを彩る、お花。
どんなお花を選ぶかによって会場の雰囲気も変わってくるので
とても悩みますよね。
最初の見積もりに入っていたお花はゲストテーブル用のもので
1セット5,000円でした。この時点でどんなお花か聞いてみましょう。(とても小さなお花だと思います泣)
①高さを出す為に、花瓶の下に何か置く
(100均等にあるお洒落な洋書のインテリアなど)
②季節のお花は比較的価格が抑えられる
③本数は少なくても大きめなお花を使う
私の体験談ですが、①は断られました。
ですが、
「秋の挙式に合う、出来るだけ5000円は超えない程度で」と依頼したところ高さがあり、量もそこそこのコスモスを見栄え良くセットしていただけていました。
コスモスは単価もそこまで高くなく、身近なお花なのであまりこだわらない私にとってはちょうどよかったです(笑)
もし、強くこだわりがあれば時期によっては入荷しないお花の種類もあるので写真を見せて「こんな雰囲気のお花がいいです」と伝えてみましょう!!
まとめ
結婚式の最初に貰う見積もりは、あくまでも「最低価格」です。
招待人数を伝える事で実際の金額に近づいていきますが、
高くても「一生に一度だから」と高価格が当たり前だと思いがち。
段々費用が膨らんでしまうものです。
ですが、その後の結婚生活に余裕を持たせる為にも、節約はマストです!!
ですが、これからの花嫁さんに少しでもお役立ちできます様に♡
読んでいただいて、ありがとうございました◎
次回もまた、読んでもらえたら嬉しいです!!