食事に使う、オイルの種類まとめ

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さて、今日は食用オイルについて書いていきたいと思います。

オイルって、種類が多すぎなわりに最近オイルを使い分ける女性が増えていると耳にし・・気になっていたのです。

皆さんはどんな基準で食用オイルを選んでいますか?

 

ちなみに私はサラダ油から、オリーブオイルに変えました。

 

サラダ油がなぜ健康にあまりよくないイメージがあるのでしょうか?

まずはそこから見てみましょう!!

 

サラダ油の特徴として、

なたね油や大豆油等沢山の種類のオイルがブレンドされた調合油です。

ブレンドという事は添加物や乳化剤、酸化防止剤等を含み、

加工されているから健康によくないとされているんですね!!

 

オイルは熱に強い・弱いなど、それぞれの特徴に合わせて料理に使わないと効能を活かせないそうです。

 

オイルについて今一度知っておきたいと最近思っていた方、

まとめてみましたので、是非読んでいってくださいね~!!

 

 

 

ココナッツオイル

特徴:加熱に強く、ココナッツ特有の香りが強い為どちらかというとお菓子に向いています。

また、体に脂肪が溜まりにくく、脳の活性化による認知症の予防、免疫力アップ

など沢山のメリットがあるそうです!

体に溜まりにくいので、ダイエットをしている方におすすめです。

ビンに入っているものがほとんどですが、冷蔵庫の中で保存すると冷えて固まりやすいので熱湯を入れたボウル、またはお湯を沸かした鍋の中で溶かして使いましょう。

 

オリーブオイル

特徴:エイジングケアの効果があり、日本でとても身近なオイル。

酸化しやすいので、開封後は早めに使う事が推奨されています。

ピュアオリーブオイル、エキストラバージンオイルの2種類をよく見かけると思うのですが、エキストラ・バージンオイルは厳しい条件のもと製造されている証なので選ぶ基準にしましょう!

 

また、他にも基準として価格やビンが遮光性にも注意しましょう!!

安いオイルは腐敗したオリーブが含まれている可能性もあるそうです・・!!

 

ちなみに、イタリアやスペインでは、

「毎朝スプーン1杯のオリーブオイルが健康を作る」ということわざもあるそうです!!

 

ごま油

特徴:長時間の加熱には向かない。これさえあれば、風味が一気に変わります。

エイジングケアの期待が出来るのでこちらも日本では身近なオイルですね。

私は豆腐+ごま油がおすすめです!お豆腐屋さんで料理のひとつとして出された事があり、とても美味しかったのでやってみてくださいね!

 

こめ油

特徴:米ぬか特有の栄養素が自律神経を整える。脂質代謝の改善、血行促進等。

加熱にも強い為料理にも使えます。

実は私は先日初めてこめ油を購入してきました。比較的他のオイルよりリーズナブルだったので、こちらも取り入れていきたいと考えています。

揚げ物等に使う用途がおすすめされているそうです!!

 

亜麻仁油

特徴:熱に弱く、生で使うのがおすすめ。

こちらは最近よく聞く方も多いのではないでしょうか。

特に女性にはうれしい美容効果が高く、ホルモンバランスの改善、エイジングケアの改善など女性が選ぶオイルランキングの中に必ず入るかと思います。

・・オイルランキングってなんでしょうね??(笑)

最近私もやっと、亜麻仁オイルを使用し始めました!!

 

おすすめは・・出来上がった味噌汁の中に一周かけて飲んでいます。

味は特に変わらないので、生のままサラダや、お料理の食べる直前に

かけてオイルを摂取するのがおすすめです。

 

ちなみに関係ないですが、味噌汁の具はしめじとトマトのコンビおすすめです。

トマトの酸味が味噌と意外にマッチして、栄養も見栄えもいいですよ~!!

 

 いかがでしたでしょうか?

 オイルの種類って結構あるし、スーパーに行ってもたくさん種類がありすぎて嫌になりますよね!大丈夫です、皆、そうです!!笑

オイルは炒めものや揚げ物など、毎日の食事に欠かせないものだと思います。

だからこそ毎日の食生活は将来の健康に関わってくるので、

自分の体や家族の健康を想って、なるべく健康にいいオイルを選ぶ様に心がけ、

 食卓に取り入れていきましょう!!