勉強が継続出来る様になる5つのコツ
こんにちは。本日もぐれふる日記へようこそ。
皆さん、勉強を継続したいけどなかなか続かない・・と思っている方も多いのではないでしょうか。
実は勉強の継続率は、行動次第でアップ出来るんです!!
本日はそのコツを5つ、ご紹介致しますので是非参考にしてみてください。
起きてすぐに机の前に向かう
起床直後、机の前に向かう癖をつけると、その1日机に向かう事に脳が抵抗しなくなります。さらに朝起きる際にカーテンを開け、光を浴びてから行えば、脳が目覚めた状態になるので更に効率アップ!
朝は集中力が高く保つことが出来るので、勉強のゴールデンタイムと言われています。記憶は睡眠で定着していきますが、朝になると頭はクリアになりドーパミンが分泌され科学的にも朝の勉強はとても最適な時間だとされています。
勉強道具は目に見える場所へ置いておく
勉強が終わった際、勉強道具はしまっていますか?
実は、この道具を出すというこの行動がハードルになり、本棚にしまわれた状態は勉強に意識が向かないそうです。
その為、勉強が終わった後は目の前に見える場所に置いておくことでスムーズに勉強に取り掛かる事ができます!
更に、問題を解くページへ付箋を付けておくなど勉強に取り掛かりやすい状態を作っておくと更に良いそうです。
私も勉強後はいつもそのままにしていますが、次の日スムーズに勉強に取り掛かる事が出来ているので、とてもおすすめです!!
「まず○問」、「○分だけやる」で取り組みやすくする
勉強は取り組むまでが辛い時ってありますよね。
なので、夜ご飯前に1問だけやってみましょう!そうする事で、
自然と全体が目に入り「今日やるべき勉強はあとこれくらい」だと認識する事ができます。
また、まず1問に加えて効果的なのは「まず5分」。5分間がいいとされるのは、
作業興奮という脳の仕組みにより勉強しているうちに段々とやる気が沸いてくるのに一番効果的な時間設定なのだそうです。
中途半端に区切る
人は未完了なタスクの方が記憶に残っているという事が、研究により証明されています。その為、最後まで勉強しきってしまうのではなく、途中で区切ってしまう事で脳は意識し続けるそうです。
なので、毎日勉強を継続させる為にはあえて途中で区切ってみましょう!
勉強の喜びを知る
脳科学の観点により、人間は学ばない事がストレスになる生き物だそう。
ですが、勉強が辛いと感じる方が多いのは、義務だと考えているからです。
しないといけない、と考えるのではなく、勉強している時はわかる喜びを感じつつ、
「出来て楽しい」「理解出来て嬉しい」など、新しい事を覚えていく過程が楽しいと感じられるようになると、楽しくてどんどんやりたくなる、勉強の楽しい一面に気づいていけるのだと思います。
まとめ
勉強が継続できるコツは、調べてみるとまだ他にもあったのですが、取り組みやすいものを5つ、挙げてみました。勉強が継続出来る人は頭のいい人だからだと昔は思っていましたが、もしかしたらこういったコツをつかんでいるからこそ継続出来ているのかもしれませんね。
是非、これなら出来そうと思うものがありましたら、取り入れてみてください。本日も読んでいただいて、ありがとうございました◎