英語は小さい時から習ったほうが、効果は絶大。
ぐれふる日記へようこそ!!
今日も見に来て頂き、ありがとうございます!
私は最初、あまりにも小さい時から英語を習わせてあげても忘れてしまい、意味の無いものになるならお金がもったいない。と思っていました。
正直言って、習わせる為の口実ではないか、とまでも疑いしかありませんでしたが同じように考えている方、沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
小さなお子様がご家庭にいて、「英語」を小さい時から習わせる事に抵抗がある。悩んでいる。という方へ。是非最後まで読んで頂ければと思います。
英語耳の構築
英語と日本語って、発音がかなり違いますよね。英語には日本語で使わない発音があるのと同じで、反対も同じことが言えます。特に日本語と英語の発音にはとても差があるので、ネイティブの様な舌の動きを習得する事はとても難しい事。そもそも、言語の「周波数」が異なるのです。
ですが、私たちが日本語を子供のころから話して「いつの間にか」話せる様に
なっていたのと同じで、幼児期に他言語に触れておくという事は言語習得にあたってとても大切な時期であり、重要な事なのです。
生後6ヶ月の赤ちゃんでさえも、学習能力を既に持っている事も証明されており、小さい時から英語に触れる事は子供にとっても、とても貴重な体験だと思います。
幼初期に聞いた言語は、2歳頃から自然とぽろぽろと口から出てくるとの事なので、自覚していないながらも自然と脳は吸収してくれているんですね!!
あの「TED」の動画ででも証明されていましたが、
つまり、成長するにつれてこの「臨界期」が衰えていく為、第二言語を習得する事が難しくなっていきます。
「英語耳」(英語と日本語を聞き分ける事ができる能力)は大人になってからの習得は、既に習得してしまっている母語の感覚があるので、段々と難しくなっていくと言われています。実際、私も大人になってから英語を学び直ししていますが、沢山の洋画に触れて英語を聞いても、ネイティブのあの話す速さや感覚に慣れる事は容易ではありませんでしたので、是非参考にして頂けたらと思います。
大人の英語学習を調べてみると、「赤ちゃんみたいに学ぶ」という方法が多く書かれていました。赤ちゃんって、日本教育にありがちな文法から学ぶのではなく、家族とコミュニケーションをとりながら、言葉を覚えていく。
外国の赤ちゃんの幼稚園生って結構話せていますよね~。本人の努力と、環境によって第二言語習得のレベルはもちろん異なりますが日常の中でいっぱい英語を聞いて、使って、話せるようになっていく事が遠いながらも一番の近道かもしれませんね。
ご家庭で子供に英語を教えたい
子供英会話教室に通わせたいという気持ちがあっても、
英語を好きになってくれるかな・・?
うまく教室の皆と仲良くできるかな・・?
こういう疑問はどうしてもあるかと思いますので、ご家庭で出来る英語学習についてご紹介いたします。
動作を全て英語で言ってみよう
子供と買い物に行った時、おうちでご飯を食べている時・・
子供と一緒に過ごす時間の中で、様々な行動や物の名前を言ってみましょう!!
"What's this? " (これ何だろうね?)
" I'm going to get the milk. " (牛乳をとりにいくよ)
" I'm opening it. "(開けているよ)
簡単な言葉でも、沢山英語で話しかけるととてもいい刺激になると思います!!
子供と一緒に英語の映画を見よう
今、Youtubeを検索すれば沢山の子供向け英語動画がヒットしますし、
Netflix などで簡単に洋画に手が届く時代です。いつも観ているディズニーチャンネルを英語字幕にしてみたり、音声を英語にしてリスニングとして聞くのも学びになると思います。
特に幼初期、何かに集中し続けるのは難しい年齢だと思うので、歌やダンスの動画で楽しく学ばせてあげましょう!!
英語学習サイトを使おう
「子供英語 ワークシート」
などで検索すると、子供が楽しく学べそうな
塗り絵やフラッシュカードなどがサイト上にあります。
おうちで無料でダウンロードし、英語学習に役立ててみてはいかがでしょうか。
親子時間も増えると思います♡おすすめサイトについては、また今度記事にまとめてみようと思っているので、よければまた遊びに来ていただければと思います。
まとめ
子供に英語を習わせるか迷っている、と感じている方。早期からの学習は
子供にとって、貴重という事がお分かりになって頂けましたでしょうか。
英語だけには限定しませんが、
子供の時に学ぶものってその子の人生に大きく影響を及ぼします。
私は子供の頃、 ハリーポッターという映画をきっかけに、英語が好きになり、
子供英会話に通わせてもらいました。
英語だけが唯一の得意科目で、大人になってもずっと英語が好きです。
子供の「やりたい!」を大切に、出来るだけきっかけを与えて、好きの幅を
子供の頃からたくさん広げてあげれたらいいですね!!
次回もまた、読んでもらえたら嬉しいです!!ありがとうございました♪